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blogger用語ってわかりくくない?


blogger用語やgoogle公式ヘルプがわかりにくくて困るという話しです。感想というか愚痴というか…。
2014年9月現在の投稿です、情報は古い場合があります。

まずはサービス名の "blogger"について。
公式ヘルプを見てもわからなければ、google先生に聞きます。
つまり、他のかたが書かれた解説を探します。
公式ヘルプが直訳のせいかどうもわかりにくいんです。また、説明足らずだったり逆に専門的すぎたりに感じます。
私の日本語能力が低いとしても、操作やサービスの概要説明ですら把握できないことがあります。
ま、それは置いておいて。

「blogger」で検索をかけると「blog」でヒットしちゃいます。
ブログそのものや、アメーバだとかワールドプレスだとか他のブログサービスに関連した膨大な対象がヒットします。
特に英語サイトがゴッソリこの罠に引っかかって、欲しい情報まで絞るのが大変。 andでかけるワードを増やしたり変えたり、粘り強く探すしかありません。
日本でメジャーな存在ではないことも探しにくい理由のひとつですが、ネーミングがそのまんますぎるんですよ。
センスが良いのか悪いのか… 不便です。

つぎに "ラベル"。
…"タグ" って言い方でいいよね?

そして "投稿"。
いや…意味は間違ってはいないけど、記事って言い方のが普及してるし揃えてほしいな。
投稿を管理する… 投稿を投稿する… あれ?やっぱり変じゃない?

用語じゃなくてUIというか設計というかですけど、 管理画面での「どこでなにができるのか」が初見ではわかりづらかったです。
最近の流れなんですかね、使えばわかる的で説明を省くの。
シンプルなインターフェイスは、ゴチャゴチャしているものよりわかりやすくて好きですが、 ちょっと説明不足が過ぎない?と思う場合もあります。
直感的… というより、ユーザーが試行錯誤とか…。それは不親切というのだ。


なんだか急に、やり過ぎはともかく懇切丁寧に説明してくれる日本的な文化って素晴らしい、なんて思ったり。

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